最近、似合う色のチークを体験していただいた
お客さまをみて感じること。
お客さまに似合うチークを一塗りした瞬間、
顔がパッと輝くのがわかる。
チークと肌が見事に調和して、スッと溶けこんでいく。
肌が活き活きし、目に力が宿っていく。
そして、鏡を覗き込んでいるお客さまの表情が、
ふわあっと柔らかくなって、内から輝きが溢れてくる。
そうやって瞬時に変化していく様子を目の前で眺めていると、
わたしの心も躍動してワクワクしてしまう。
そして思う。
「似合う色」っていうのは、
ただ外見を綺麗にみせるだけではなく、心も元気にしてくれるんだなあ。
似合うってなんだかすごいぞ。
三木 沙織